FOOT ESTHETETICSフットエステ

フットエステのはじまり

メディカルフットケアーの先進国ドイツでは、メディカルフットケアーのことを「Fuss（=足）＋pflege（＝手入れ、ケア）」で「フスフレーゲ」と呼ばれています。
18世紀初頭フランスのルイ王朝時代にハイヒールの靴が流行し、足を痛める人が続出、そこではじめて「足の治療師」があらわれ、足の悩みの相談に当たったといわれています。

メディカルフットケアーの目的

• 足を清潔にし雑菌の感染を防ぐ。
• マッサージを行い、足のむくみ・ほてり・筋肉痛を和らげ疲労回復をはかる。
• 爪を正しく切り形を整える。また、足の角質化した部分・胼胝・ウオノメを取り除き、かかとのささくれなど皮膚の荒れを防ぎ滑らかにする。

職業としてのメディカルフットケアー

職業としてのメディカルフットケアーは、ドイツでは女性の職業の１つとして定着います。
比較的低料金のサロンから、予約の固定客のみを対象とする高級サロンにいたるまで多種多様です。日本においては約10年前に産声をあげたばかりの比較的新しい職業と言われていますが、現在では、美しくありたい女性の方だけでなく、介護分野など少しずつですが、普及し始めています。

フットエステでの施術例

• かかとのひびわれ 施術前 かかとがひび割れています。
• かかとのひびわれ 施術後 クレド、やすり、メディカルマシーンでピカピカになりました！
• 爪水虫 施術前 爪が盛り上がり、変形・変色しています。
• 爪水虫 施術後 比べてください！こんなにキレイになりました★

フットエステで活躍する道具（一例）

• クレド カミソリは付け替え式で、カチコチに固まった角質を丁寧に、ゆっくり剥いていきます。
• 2WAYファイル いろんなタイプのものがありますが、角質を取ったあと、ツルツルに仕上げるための道具です。
• メディカルマシーン 先から水が出てくるようになっており、足の様々な症状にあわせ、とがったものから、丸いもの、やすり状のもの（アタッチメント）に変えることによって、タコ・ウオノメの除去、角質仕上げなどを行います。

フットエステ実施店

plus's浜松店